https://www.nicovideo.jp/watch/sm35710233
ボス自体はあんまり強くありませんでした。
難易度はfearなのですが、新しいエリアに行くたびに、武具を掘りまくってるので、装備はまあまあ充実してます。
近いうちに装備を見せる動画も出したいと思います。
さて、仲間が一気に3人増えました。『親指姫』『白雪姫』『眠り姫』です。個性がありまくるお嬢様が一度に3人です。この段階で戦闘に参加出来るのは、親指姫だけですが。
この3人は『タイヨウ教団』の陽史をしています。陽史というには教団の偉い人という意味ですが、読み方がいろいろあり、「よしじ」とか「ようじ」とかありますが、分かりません。ゲーム内でつうが説明してる時に読んでたと思うのですが、忘れました。
このタイヨウ教団はあやしい宗教ではなく、困ってる人を助け、食事の面倒も見てくれるという、とってもありがたい教団です。(俺も養って欲しい)
新しい仲間の『親指姫』『白雪姫』『眠り姫』ですが、皆さん、元ネタをご存じでしょうか?
白雪姫は何となく分かりますが、親指姫と眠り姫のことは全く分かりません。
以前、かぐや姫について説明しましたが今回も書いてみようと思います。
『親指姫』は、デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが1835年に発表しました。
チューリップから生まれた少女は親指の大きさしかありませんでした。
ある日、ヒキガエルに誘拐されてしまう。魚たちの助けもあり、脱出するも、今度はコガネムシにさらわれてしまう。その後、ノネズミのお婆さんで居候する。しかし、隣の家の金持ちのモグラに結婚を強要される。モグラの家にいた瀕死のツバメを助け、結婚式の当日、ツバメと共に花の国へ行く。そこで親指姫は花の国の王子様と結婚する。
長くなるので今回はここまでにします。次回は白雪姫と眠り姫の説明をします。