月: 2019年12月

今回も、私がおもしろいと思ったマンガを紹介します。それは、

魔術学院を主席で卒業した俺が冒険者を始めるのはそんなにおかしいだろうか

このマンガは転生ものではなく、魔法のある世界でのお話です。序盤を軽く説明します。

魔術都市レクトールにある魔術学院を主席で卒業した『ウィリアム・グレンフォード』は、宮廷魔術師や学院教授にはならず、冒険者の道を選ぶ。

都市アトラティアの冒険者ギルドで、冒険者登録(最初はFランク)を済ませると、早速、クエストを受けようと掲示板を見る。『ゴブリン退治』のクエストがあるが、これは、『Eランク』なので1人では受けれない。そこに、後ろから声がかかる。

それは、獣人族の少女で、一緒にパーティーを組まないかというお誘いだった。獣人族の少女は3人パーティーを組んでいて、ちょうど1人足りなかった。(上のランクのクエストを受けるには、4人パーティーを組まないといけないルールがある)

珍しい女性の3人パーティーだ。しかも美少女だ。『侍』の『サツキ』、『神官』の『シリル』、獣人族の『シーフ』の『ミィ』。とウィリアムの4人でゴブリン退治に出発する。

序盤の序盤がこんな感じです。この後は、ウィリアムの魔法の『スリープ』が大活躍しますがそれは、読んでのお楽しみです。

今現在(2023/9/10)、9巻まで出てます。

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魔術学院を主席で卒業した俺が冒険者を始めるのはそんなにおかしいだろうか
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私がおもしろいと思うマンガを紹介します。今回は、

失格紋の最強賢者

このマンガは転生ものですが、現代人が転生するのではなく、元々魔法のある世界にいた賢者が転生するというものです。序盤のストーリーを少し説明します。

『世界最強の魔法使い』と言われている主人公は、自分の成長の余地がない事を悟る。そこで取った手段が『転生』。
そして、6歳の少年『マティアス＝ヒルデスハイマー』として転生する。しかも念願の『第四紋』が手の甲にあった。

ここで第四紋について説明します。第一紋から第四紋まであり、

• 第一紋　　生産系に特化。戦闘以外に活躍。転生する前の主人公がこれだった。
• 第二紋　　威力特化。鍛錬すると高火力の魔法が放てるようになる。
• 第三紋　　連射に特化。鍛錬すると性能が上がり、掃討戦に威力を発揮。
• 第四紋　　接近戦に特化。射程は短いが、第二紋の火力と第三紋の連射性能を持っている。単独の魔法戦闘に向いている。身体強化も得意。

さて、希望の第四紋を得たマティアスは、6歳とは思えない実力を発揮。父親と兄達との模擬戦でも楽に勝てる程度に強い。

12歳になったマティアスは、親兄弟よりも圧倒的に強くなり、独り立ちをしようとする。が、父親から条件として、『王立第二学園に特待生で入学する』ことだった。
結論から言うと、簡単に特待生として合格する。ここで特対生として合格しなかったらマンガ的にどうn。

この後は、学園で女の子二人と出会い、マティアスが二人を強くしていきます。二人がどんどん強くなるのは見てて面白いです。もう一人仲間が増えますが、これは実際に読んで確かめて下さい。

今現在(2023/9/10)までに23巻まで出てます。読み始めたら一気読みは必至ですので、時間がある時に読むことをおすすめします。

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失格紋の最強賢者 〜世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました〜 1巻【電子…