魔術学院を主席で卒業した俺が冒険者を始めるのはそんなにおかしいだろうか   エリートが冒険者に

今回も、私がおもしろいと思ったマンガを紹介します。それは、

魔術学院を主席で卒業した俺が冒険者を始めるのはそんなにおかしいだろうか

このマンガは転生ものではなく、魔法のある世界でのお話です。序盤を軽く説明します。

魔術都市レクトールにある魔術学院を主席で卒業した『ウィリアム・グレンフォード』は、宮廷魔術師や学院教授にはならず、冒険者の道を選ぶ。

都市アトラティアの冒険者ギルドで、冒険者登録(最初はFランク)を済ませると、早速、クエストを受けようと掲示板を見る。『ゴブリン退治』のクエストがあるが、これは、『Eランク』なので1人では受けれない。そこに、後ろから声がかかる。

それは、獣人族の少女で、一緒にパーティーを組まないかというお誘いだった。獣人族の少女は3人パーティーを組んでいて、ちょうど1人足りなかった。(上のランクのクエストを受けるには、4人パーティーを組まないといけないルールがある)

珍しい女性の3人パーティーだ。しかも美少女だ。『侍』の『サツキ』、『神官』の『シリル』、獣人族の『シーフ』の『ミィ』。とウィリアムの4人でゴブリン退治に出発する。

序盤の序盤がこんな感じです。この後は、ウィリアムの魔法の『スリープ』が大活躍しますがそれは、読んでのお楽しみです。

今現在(2023/9/10)、9巻まで出てます。

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